目標を立てることは大切だ。
行うべきことを明確にしなければ、人は成長しない。
目標を達成できて、初めて人は成長する。
そう、変われるのである。
目標というものは、飛び越えやすいものではなく、少し飛び越えるのが難しい所に設定するものである。
その方が人は強くなれる。
また次に高い壁にも挑戦できる。
いや、挑戦できるのではない、挑戦できるだけの力、勇気、原動力を持ったのかもしれない。
さて、私は目標を「自分ルール」と名前を置き換えてみる。
目標とは違い、なんか破っても許されてしまうような感覚に陥る気がする。
自分だけにしか強制力がないので、達成できなくても良いように思えてしまう。
私が今まで立ててきたのは目標ではなく、単なる自分ルール立ったのかもしれない。
「自分さえ良ければそれで良い」
そんな思いがあったんだと思う。
だから成長できていない。
最後に強引にネギま!の話題にしようとすると、
ネギは目標がしっかりしている。
ちゃんと先を見据えている。
自分本意の目標ではなく、生徒が最優先だ。
いずれネギは強くなれる。
わたる的コラム?でした。
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