放送開始15分前・・・
?「てなわけで、俺っちの判断で兄貴は今日は休ませるッス!代わり?当然俺っちがやるっスよ!兄貴の代わりが出来るのは俺っちしかいないっスよ!」
夕映「ネギ先生が来ないです。どうしたのでしょうか?」
?「ネギの兄貴なら風邪で倒れたっスよ!」
夕映「その声は…カモさん!?」
カモ「ネギの兄貴の代わりは俺っちに任せるっス!」
夕映「1人でやらずに済んだだけ…安心したです。」
カモ「とか言って、ホントはネギの兄貴と二人っきりでやりたかったんじゃないっスか~?」
夕映「そ、そんなことないです!」
カモ「顔真っ赤っスよ?そんなことより本番始まるっスよ!?」
夕映「のどかとハルナは私の大切な親友です。こんばんわ、綾瀬夕映です。」
夕映&カモ「毎日ネギラジ!」
カモ「兄貴~!聴いてるっスか~?今日は俺っちが兄貴の代わりを務めるっスからね~!こんばんわ、アルベール・カモミールっす!」
夕映「今日もここ、麻帆良学園中等部3-A教室にてお送りしてるです。今日はネギ先生に代わってカモさんが代役を務めてくれてるです。」
カモ「やっぱり、兄貴が良かったっスか?」
夕映「そ、そんなことはないです!本番前の話を蒸し返さないで欲しいです!!!」
カモ「今後の放送で兄貴に好意を持ってる生徒が続々登場するっスよ?のどか嬢ちゃんじゃなくて他の奴に取られたらどうするっスか?」
夕映「それは…困るです。のどか以外の人にネギ先生を取られてしまったら、私やハルナが応援してきた意味がなくなるです。…そろそろ、曲紹介でもするです。」
カモ「イキナリっスな~」
夕映「綾瀬夕映で『真夜中のPhilosophy』です。」
カモ「今日はネギの兄貴に代わって、アルベール・カモミールと、」
夕映「綾瀬夕映でお送りしてるです。ふつおたいくです。0時さんから頂きました。」
カモ「いつもありがとうっス!」
夕映「「『毎日ネギま!リターンズ』3日目にして、ようやく1番にトラックバック出来ました」この番組も投稿している、企画サイトのことですね。」
カモ「このネギラジ!は『日付が変わってすぐに記事をあげてるんだが、チェックをしてから送ってるから0時12分くらいになってしまってるんだよ』ってネット担当のちうっちが言ってたっスよ?」
夕映「千雨さんもこの番組の裏方をやってるですか?」
カモ「ちうっちは嫌がってやがるんだが、ネットのことになるとどうしても気にかかるようで、完ぺきにこなしてくれてるっスよ!」
夕映「千雨さんがですか…」
カモ「ちうっちの放送の時(25日)は『毎日ちうラジ!』でもやるんじゃねーか?」
夕映「…(あの千雨さんが…私も何かやれたら…)」
カモ「ゆえっち?回想もいいっスけど、放送事故になっちまうぜ。」
夕映「あ、すいませんです。」
カモ「夕映っちも何かコーナー持ったらどうっスか?コーナーを持てば、サブパーソナリティーとして、ネギの兄貴のそばにずっといることができるっスよ!?」
夕映「そんな…私は…」
カモ「『毎日ネギラジ!』が終了後に何か不定期な番組をやる構想が出てるらしいっスから、『綾瀬夕映のゆえラジ(仮)』なんて良いどうっスか?」
夕映「か、勝手にどんどん話を進めないでください!!!」
カモ「とりあえず、『夕映のオススメジュース』なんて紹介コーナーが良いと思うっスよ!」
夕映「か、考えておくです。」
カモ「番組はまだまだ続くっスよ!CMの後は『夕映の一言』っス!」
夕映「バカリーダーと呼ばれるほどバカじゃないですが…神社や仏閣にバカになれるほどマニアということでしょうか?『夕映の一言』のコーナーです。」
カモ「3-Aのクラスメイトの言いそうな面白い人ことを考えるコーナーっス!今日もたくさん来てるっス!俺っちのファンレターとかはないっスか?」
夕映「冒頭のセリフはわたるさんが考えたです。」
カモ「放送作家の投稿もどっかで使いたかったんだな。」
夕映「まずは、おなじみ、0時さんからの作品です。」
カモ「作品っス!」
夕映「やはりのどかに追い付くには、私もネギ先生に告白しなければならないのでしょうか・・・?」
カモ「ムッハー
兄貴がいなくて良かったスな!いたら放送中に告白したことになっちまうぜ!」
夕映「な、な、なぜ、こんな投稿が!のどかに追い付く必要があるのでしょうか?」
カモ「あるっスよ!いつまでものどか嬢ちゃんの後を追ってばかりでは意味ないっス!」
夕映「あ…うぅ…」
カモ「しかし、兄貴が部屋で放送を聴いてなければ良いんだがな。」
夕映「な、な、…(もし聴いているとしたら、私はあろうことか放送中に告白まがいのセリフをしゃべってしまったというのですか!?空前絶後のアホです。猛省しなければ…)」
カモ「ゆえっち?放送事故にならないように気をつけるっスよ…」
夕映「次行くです。」
カモ「今日はもうないっスよ?」
夕映「終わりですか。弄られた気がして否めないですが・・・」
カモ「明日は『亜子の一言』っスよ!主に左のメールフォームで受け付けてるっス!今日、4日の23時30分までっスよ!ナギ・スプリングフィールド関連の言葉を投稿してみるのはどうっスか?」
夕映「それは、明日、ナギさんが代役できたら大変なことになるじゃないですか!…以上!『夕映の一言』でした。」
カモ「エンディングっス!長いようで短い放送だったっスね!」
夕映「放送を聴くのはホンの5分程度かと思われますが、実際の収録は1時間半はかかっているです。さらに、一言のコーナーのみは締め切ってからの収録ですから、ゆえに2時間はかかるわけです。」
カモ「放送作家の好きなゆえっちだったから、結構スラスラと台本も書けたらしいっスよ!というか好きなキャラだから時間もかかったようだが…」
夕映「相当弄られた台本を作られた気がするです。。。」
カモ「エンディングもネギの兄貴のことについて喋るっスか?」
夕映「う…それは…私はお手洗いに行きたいのでそろそろ…」
カモ「…(逃げたっスね)明日のパーソナリティーは和泉亜子さんっス!『亜子の一言』は4日の23時半までにお願いするっス!」
夕映「左にあるメールフォームかWeb拍手より受け付けてるです。ふつおたも随時募集してるです。」
カモ「ハルナ姉さん(14日)やのどか嬢ちゃん(27日)の放送の時にゲストとして行ってみたらどうっスか?」
夕映「今日の放送が好評だったら考えるです。」
カモ「…(意外に前向きだな)はい!お相手はアルベール・カモミールと、」
夕映「綾瀬夕映がお送りしたです。」
夕映&カモ「また明日聴くです。」
放送終了後・・・
夕映「もるですぅ~」
カモ「お約束だな。ところでネギの兄貴は明日には回復できるだろうか?」
ネギ「大したことないよ。明日はちゃんと出るからね!」
カモ「やっぱりネギの兄貴、来ていたっスか?」
ネギ「来た時にはもうエンディングだったよ。」
カモ「…(それじゃあ、あのセリフは聴いてないって事っスね)」
ネギ「どうしたのカモ君?」
カモ「明日はよろしくっスよ!さって、あとはこの音源をちうっちに渡してネット上にupしてもらうだけっスね~」