ネギ「こんばんは、ネギ・スプリングフィールドです。」
ネギ「みなさん、クリスマスの予定はありますか?僕はある方に誘われちゃいまして…」
ネギ「さぁ、今日も参りましょう!今日のパーソナリティは聡美さんです!」
聡美「こんばんわ、葉加瀬聡美です。」
聡美&ネギ「毎日ネギラジ!」
ネギ「葉加瀬さん、今日はよろしくお願いします!」
聡美「よろしくお願いします、ネギ先生。」
ネギ「葉加瀬さんはロボット工学研究会に所属しているんですよね?」
聡美「はい。麻帆良工学部の研究室で魔法工学的応用を現在研究しています。研究室に寝泊まりしちゃうこともありますね。」
ネギ「魔法工学的応用ですか…僕が言うのも何なんですが、魔法は非科学的だとは思ってないんですか?」
聡美「はい。魔法は実験検証が可能ですから非科学的ではありません。」
ネギ「そうですか、工学はちょっと良く分からないです。それではそろそろ、ふつおたを読みますね。カートゥン☆ワールドの0時さんからです!『ニコニコ動画のアップ待ちは結構キツイです・・・(^^;眠い・・・』」
聡美「投稿時間が4時になってますねぇ~私も夜遅くまで研究したことがあります。時間を忘れて没頭してました。眠いですよねぇ~」
ネギ「僕はニコニコ動画はカモ君に言われて最近登録してみたばかりなんですけど、まだ制限がかかってて19時~2時の間は閲覧できないんですよ。」
聡美「そうなんですかぁ~プログラムに…いや、制限のかかってない友達のアカウントを借りればいいじゃないですか。」
ネギ「葉加瀬さん、一瞬危ないことをいいかけましたね。ふつおたは以上です!では葉加瀬さん曲紹介お願いします。」
聡美「超さん、五月さん、私で『恋の面積』です。」
ネギ「今日も麻帆良学園中等部3-A教室よりお送りしています。」
聡美「科学の発展の為には多少の非人道的行為もやむなしです。『聡美の一言』コーナーです。」
ネギ「このコーナーは3-Aの生徒が言いそうな一言を考えるコーナーです!」
聡美「先生、実験台になりませんか?」
ネギ「ふぇぇ~無理ですよぉ~そ、それでは、美桜さんからの『聡美の一言』です!」
聡美「やりましたよ!!ネギ先生!ついについにアレの完成です!!」
ネギ「何が完成したんですか?」
聡美「ソーマの杯4号です!以前超さんが試作されていたソーマの盃3号を私なりに改良を加えて作り直してみました。」
ネギ「ソーマの杯3号ってあのサウザント・マスターの使っていたと言われるソーマの杯のまがい物なんでしたよね?」
聡美「まがい者はまがい物なんですけど、今回はより忠実にソーマの杯を再現してみました。」
ネギ「じゃあ、以前のような惚れ薬の効果はないんですね?」
聡美「ソーマの盃3号から改良したので、3号にあった、惚れ薬の効果も残ってはいますが、一般の人には飲んでも反応しません。」
ネギ「そうですか。」
聡美「一般の人に限った事なので、魔法使いのデータがまだ取れてないんですよね。」
ネギ「え、、、ということは?」
聡美「先生、わかっていただけましたか?つまり、先生に実験台になってもらいたいんです!」
ネギ「そんな未完成品飲めませんよぉ~!!!続きましてカートゥン☆ワールドの0時さんからの『聡美の一言』です!」
聡美「仮契約によるアーティファクトがどういった仕組みで決まるのか、非常に興味深いです~。先生、私と仮契約の実験してみませんか~?」
ネギ「葉加瀬さんは仮契約が何か知ってますか?」
聡美「先生とキスすることでアーティファクトが生まれると伺っていますが…」
ネギ「あ、知ってて言ってるんですね。そんな、実験の為に仮契約はできませんよぉ~」
聡美「これも、魔法の工学的応用の実験のためです!先生!協力して下さい!」
ネギ「そ、そんな、すごまれてもだめですよぉ~以上!『聡美の一言』でしたぁ~」
ネギ「エンディングです!」
聡美「『毎日ネギラジ!』は、『毎日ネギま!リターンズ』の投稿企画でお送り致しました!」
ネギ「明日のパーソナリティは長谷川千雨さんです。『千雨の一言』は24日23時までにお願いします。」
聡美「先生、今度実験台になってくださいね!」
ネギ「勘弁して下さいよぉ~そ、それではまた明日、お相手はネギ・スプリングフィールドと、」
聡美「葉加瀬聡美がお送りしました!」
聡美&ネギ「また明日~」
※ソーマの盃とはPS2ソフト魔法先生ネギま!課外授業に登場したアイテムです。